活字恐怖症の読書術

どうも愚直に実践している片岡(@k_jissen)です!

この記事は二十歳まで1冊も読んだことがない私が、月10冊読めるようになったキッカケや技など、読書について書いていきます。

※主にビジネス書・実用書についての読書です。

 

片岡将太
片岡将太

読書をするようになった、世界は変わりました。

とても安価に自分を変えられる最強のツールです。

読書に苦手意識を持っている方はぜひ読んでください。

活字恐怖症

幼少期から本が嫌いでした。

親はよく絵本を読んでくれました。

それはとても楽しかったと記憶しています。

しかし、小学校に入ると絵本が教科書に変わり、楽しかった世界は強制される恐怖になりました。

 

ともかく、人に指示されることを好まない少年でした。

漢字以前に、ひらがな、カタカナで挫折しました。

 

兄達はよく漫画を読んでいました。

何が楽しいのか全く理解できませんでした。

漫画の読む順番すらわからない僕は野球やイタズラばかりの日々を送りました。

 

中学時代も漢字だけは特別に苦手でした。

塾では小学生用の漢字学習ノートを使わされて日々課題に終われました。

 

それでも活字が好きになれませんでした。

 

読めば、眠たくなる、頭が痛くなる。

そう、活字恐怖症なんだと思いました。

 

開き直った高校時代は成績は底辺を這っていました。

 

大学で受けた哲学の講義

そんな私もなんとか大学に入れました。

 

大学でも相変わらず自分の興味のない講義は右から左でした。

 

しかし、そんな私に転機が来ました。

それは3回生の頃です。

 

哲学という講義を受けました。

もちろん、単位が楽に取れるという助言のもと選びました。

 

そもそも哲学とは何かすら知らずに受けていました。

 

受けてみると、その講師は「本を読まない学生はクズ」とか「本を読まない選択肢は人生にない」とか言ってきます。

 

もちろん、本は読んだ方がいいとは思っていました。

 

そして、毎週毎週そんな講義を受けていると、本を読んでいない自分はクズかもしれないと洗脳されてきました。

ここら辺、変に素直なところがあります。

 

講師に読書の方法を習いにいきました。

 

数冊簡単に読める本を提案していただき、読んでみました。

 

それでもやっぱり活字はダメでした。

100ページもない本を読むのに1週間かかりました。

 

それでも、なぜか負けん気スイッチが入り本を読み続けないと負けな気がしました。

そこで講師に勧められた本は読まずに、本屋で気になるタイトルのものを5冊ほど選びました。

 

それはそれは面白い。

 

好奇心の塊の僕にはこの方法がバチっとハマりました。

 

読むスピードはとてつもなく遅い。

1冊読むのに1ヶ月以上なんて普通。

それでも、確実に冊数をこなすとある程度のスピードと自信がついてきました。

 

哲学の講義も楽しみの一つになりました。

 

強制的に活字を読まされる恐怖の90分が、終わる頃には寂しさも感じました。

 

講師も私の成長を褒めてくれました。

 

読書術にハマる

要領よく本を読みさばくにはどうすればいいのか、というフェーズに入った頃は読書とつく本を読み漁りました。

 

速読、多読、フォトリーディング、アウトプット読書術などなどインプットしては実践の繰り返しでした。

 

何が重要かって、その行為自体でした。

 

気になるジャンルをごそっと読み漁ることが最も効果的な読書方法でした。

 

アウトプットの方法も色々試しました。

 

ノート、SNS、アプリ、メモ帳、書き込む、マインドマップなどなど試しました。

何がいいかってのは人それぞれだと思います。

 

私は本によってアウトプット方法は変えています。

気分的なところが大きいですが。

 

読書の真髄

一言で言えば「目的を持つ」これだけです。

目的を持って、その本から何を得たいかを見据えて読むことが大切です。

これをマインドセットにするだけで、読書効率は格段と上がります。

当たり前のことですが、とても重要です。

忘れがちなこの「目的」を忘れず読書にとりかかってください。

 

もう一つ僕が自分に課していることは、「1冊読んで3つ行動する」ということです。

1冊1,500円の本から学べることは物凄く多いです。

しかし、頭に入れて終わりではもったいないです。

本を読み行動する、これが1番価値になります。

 

最後に1つ、「本は最後まで一言一句読まないといけない」この考えを捨てましょう。

目的と合わない本は途中でやめます。

読み飛ばしのスキルの大切です。

真面目に、1冊に向き合っていては時間が持ちません。

効率よく速読ができる方は、それで構わないかもしれませんが、遅読家の僕には時間がいくらあっても足りません。

1冊の本から大切なところを抜く技術を手に入れて格段と読書量が増えました。

 

本を読むということ

本を読むようになり、確実に世界が広がりました。

自分の人生では経験できる事柄には限界があります。

そこを読書が補ってくれます。

また、物事に躓いた時は大抵解決方法は本屋にあります。

先人の知恵を1,500円で入手できるなんてこんなコスパのいいことはありません。

 

本を読めば必ずステップアップできます。

時間を作ることも、お金を稼ぐことも、悩みを解決することも本というツールを使わない手はありません。

 

読書経験が少ない方には、まず目的を持って読むことをお勧めします。